2007年11月9日(金)
ソウルの秋に近づく。

このタイミングで一人でソウルに来るつもりは
サラサラなかった。
いつものロケ地めぐりは11月の下旬の連休に行くつもりで、
年間計画ですでに織り込み済み。
そう、この週末はオモニと出かけるはずで
チケットはウエイティングをかけていたのだ。
ところがウリオモニ、直前で行かないとおっしゃる。
しかたねーと娘、どうせウエイティングだったし、とキャンセルしようとすると
オモ。オモオモオモ。
なんとキャンセル直前にチケットが取れてしまっている〜
キャンセル不可よ〜。

ということで行くことになったのよ、の旅である。

今回は二度目の羽田発。
が、前回と比べると離陸時刻が遅いので、ほとんど普段の通勤と変らない
時刻に起きて出かける。で、前回どおり国際線のバス乗り場に迷う。



そして、辛ラーメンと出会う。
一時間半前に到着。珍しく機体までバスで移動だったので
一人エアシティごっこだぁ〜と喜んで機上の人へ。


    

座席が一番前=目の前は壁で、バックは抱っこしてくださいと言われる。
ANAはソウル行きでも映画を見ることが出来るのだが
大沢たかお主演のウインドサーファーの映画を見ながら、ごはん。
相変わらずしょぼい機内食だよ、ANAって。



最近は、酔いドメがキッチリ効くと悟ったので
がっつりたべてしまった。
ウトウトしていると金浦に到着。
前方の席にいたので、早く入国できるはずが
(一番短い列に並んだのに)いくつかゲートが途中で開いて
わっ〜と人が散らばり、散らばり損ねた私はなんと最後の最後で入国。
とほほ。
おまけにリムジンバスが来ないっ。
バスさばきのアジョシに、来ないことを知ってか
座って待ってなさい、と言われた(と思う)
待てども待てども。結局30分以上待ち、バスに乗り込むと待ちくたびれて
車中は爆睡。
結局ホテルに着いたのは1:30を回っていた。

ホテルは定宿のイビスホテル。

  

ホテルの窓からの景色もほどよく色づいてた。


■キツネちゃんのオンマの不動産屋
地下鉄で最寄り駅まで、そこからタクシーでグランドヒルトンまで移動する。
ホテルには立ち寄らず、ここから極近の不動産屋へ向かう。
途中学生がバスケットに興じるの様子、に出会った。

  


天気は限りなく怪しく、今にも降りだしそう。
まだ3時前なのにまっくらだしぃ。
再びホテルに戻りタクシーで移動。
おっと模範タクシーだ。
そういえば、前回ここに来たときに
駅の名前が運転手のアジョシに通じなかったっけ。
(発音が悪すぎて)
今回はちゃんと通じて一安心。


■エアシティ ジョンジェの元カノの家

地下鉄+バスで移動。
おなじみのお屋敷エリアである。
バス停をおりるとなんと雨〜。これから坂を上るというのに。
オールイン、天国への階段でおなじみのお屋敷近くなので
数年前に行ったときの記憶、歩道橋を目印に坂を登っていこうとするも
歩道橋が.....ない。どうみても.....ない。
仕方なく地図を頼りに、坂を上り始めるがすぐに行き止まりになってしまった。
あれ?????
一本間違えたらしい。今度は無事、ガナアートセンターの道に入る。
ありましたねぇ〜ジョンジェの後ろに映っていた公園とそして!

  

雨だけどね。ジョンジェ、ここで元カノ見つめてたよね。


■パリの恋人 ギジュの実家

前から行こう行こうと思いつつ、放置していたロケ地。
元カノの家と目と鼻の先でありました。
こちらはスヒョクが見つめていた場所。



雨は降ったり止んだりで、ちょっと寒い。
ん?なぜかお屋敷エリアに居酒屋???



実はちょうちんに居酒屋と漢字で書いてあるのだ。


■Happy togetherの写真館

お屋敷エリアから街中に戻ってくるバスの中で
なぜか発見。ここは何度も何度も通ったのに
初めて気が着くパボな私。




すでにここで日没となり、お腹もすいたので
COEXで食事を取ることに。



今夜は気持ちこりあんちっくにソルロタンを食す。
満腹したところでペドゥナの広告を発見し、パチリ。
COEXの本屋でソウルの大判地図最新版とバス路線本
CDショップで魔王のDVDを購入。
そしてホテル近くのコンビニで飲み物いっぱい調達。



ロビーのフリーPCでブログと掲示板に書き込んで
(残念ながら日本語入力できず)
テレビをちらり見して、全く歩いていない割には疲れたのでシャワーを浴びて
10時前に就寝。





2007年11月10日(土)
プチ遠出その1。オイド〜!


6:30に携帯とホテルの目覚ましで起床。
まだ夜が明けていない。
朝食はホテルのレストランへ。
見事までにいつも同じ、このホテルの朝食バイキングメニュー。
ここまで同じだと感心する。



しっかり目を覚ますために、朝シャワー。
どうやらやっと夜が明けたよう。
天気は曇り。身支度をしてさて出発。

すでにデパートはクリスマスの飾り付けである。




地下鉄の駅で、ぺドゥナ再び、ユミンの新バージョン広告も発見。

  

しかしドゥナ、細い〜あに、細すぎ。


■キツネちゃん 子宮の模型を捨てようした海岸

プチ遠出その1である。
昨日、韓国観光公社にバスの番号を確認しに行こうと思いつつ
めんどくさくて止めてしまったので、疑わしい情報のみで向かってしまった。
案内所の一つもあるだろうと、勝手に拡大解釈をしつつ、地下鉄の終点駅へ。...

あれ〜この寂しさをなんとする〜

  

仕方なくそれっぽい団体についていくことにした。
一応、バス停に到着。
それっぽい団体が乗リ込もうとするバスの運転手さんに
オイドの灯台の写真を見せると、行かないと言われ
その写真に「Bus 30-1」と書いてくれた。
なるほど。
ということですごすごとバスを下り、再びバス停に戻り
30−1のバスの路線をまじまじと見ていると
釣竿を持っていたあじょしが
「オイドは30−1だよ」(と言ったんだと思う)と教えてくれたので
「ネ〜かむさみだぁ」とお礼を言う。
30−1にアジョシたちと乗り込み
「自分達と一緒に下りれば良いよ(と言ったんだと思う)」とアジョシに言われて
バスに揺られること20分。
あ〜これは!



撮影に使われた店では?!を通り越し、終点の灯台へ到着。
おっとおっと。そのまんまだねぇ。石碑まである....

 

海岸沿いにはずらっと海産物を食べさてくれる店が並んでた。



私は写真だけ。
美味しそうな海産物を横目に
風が強くて、髪がやまんば状態になる私ではあった。


■エアシティ 最終回で使われた教会

出発ぎりぎりまでこの教会を探していたのだが、
とうとう判明できないまま、来てしまった。
ところが。昨日、私の「裏掲示板」に掲示板常連さんたちが
調べてくれた住所を書き込んでくれていた!
昨日の夜、ホテルでなんとか調べて場所も特定できたので
いざいざ。

途中イチョウの黄色をぱちり。




基本、韓国は教会が多く近辺に地図上もいくつも教会がある。
歩いているのと、地図上で見ているのと
やはり感覚が違うし、大きな幹線道路沿いらしく
おまけに高架が交差していたりして
歩道や横断歩道がないところもあり、なかなか前進が出来ない。

右往左往していると、地図上のどこにいるのか
わからなくなってしまった。
ふと日本語の看板が目に入る。
日本人向けの不動産屋のようなので
入って道を尋ねることに。
ところがなぜか日本語は通じずに
流暢な英語で話しかけられてしまった。
道を聞いて、さて再出発。

横断歩道がないので
かなり大回りしながら目的地に向かう。
おっとありましたねぇ。



これ本当に教会???天守閣がある教会??
本日はお日柄が良いのか
あちこち結婚式の風景に遭遇したのだが
この教会はし〜ん。
はたして入れるのか?

一応事務所のようなものがあり、人がいたので
許可を貰って聖堂へ。

........ジョンジェっ!



私は特定の宗教の信者ではないが
一応キリスト教系の学校を出ているので
祈りをささげて、やや神妙な気分に。

帰りは違う駅に出ようと、道順を変えたら
たまたま結婚式場の前を通ることに。
ここでも華燭の展に出会う。どうぞお幸せに。




■きつねちゃん コンビニ & ウエディング セナの実家
コンビニは前回通ったのに気づかず
写真を撮っていなかったという痛恨のエラー。
セナの実家に至っては過去2度、行きつかず、の因縁の場所。

実は前回、数メートルのところで
ユータンしてしまっていたよう。
あ〜あ。やっと到達。

  


■エアシティ 飲み会のあとに立ち寄る場所

これは映像を見たときに、おおよそ見当が付いていて
グーグルアースで上空写真から、位置を判断し
適当に行ってしまったら、やっぱりあった、という場所。
ところが物凄く人が多く、道には物売りのトラックがずらりで
ジャストの場所は撮れなかった。
こりゃ朝早くとか行かないと駄目な感じだ。



まだ日没までに時間はあるけど
お腹もすいたし、COEXに戻って食事と買い物をすべく
三成へ移動する。

おかゆが食べたいなぁ....と思い、おかゆのメニューがある
店に入るが、味はイマイチか。6000ウォンなり。



やっと一息ついて、メガバクスに立ち寄り
映画のチラシを入手。
話題の映画「食客」のディスプレイとJapanフィルムフェスティバルの告知
をぱちり。

 


■キツネちゃん 妹が呼び出されたホテル
今まで一度も入ったことが無かったのだが
COEXの免税店へ行く。
特に購買意欲もわかずに、そのままホテルのロビーへ向かって
キツネちゃんの撮影場所を撮影する。
人が多くて、あちこち撮影する雰囲気もなく
そうそうに引き上げる。



COEXモールにもどると
ひっそり誰かのサイン会をやっていた。
誰だ??



またDVDショップに立ち寄り、2つのDVD BOX(エアシティと雪の女王
ディレクターズカット)を購入。
初めてメンバーズカード加入を進められたが
(メンバーになるとナン%引きとかだと思う)
断り、ホテルへ戻る。 ロビーのPCでブログと掲示板をチェック。



テレビを相変わらずチラリ見していたら
ユジンが出ていた。



気持ち荷造りして、シャワーを浴びて
やはり10時過ぎには就寝。






2007年11月11日(日)
プチ遠出その2。え”?!!
2泊3日なんて
いつもながらあっという間だ。
最終日の朝は、6時半起床。夜明け前である。
7:00過ぎにレストランに向かう。



あいも変らずの朝食。
一応、おかゆとかもあるんだけど。
朝は離乳食以後?パン食もしくは果物もしくはヨーグルトなので
食指が伸びないのだが、いつかは食してみよう。

部屋に戻り、パッキング開始。
日曜の朝は、芸能関係の番組をやっていることが
多いので、チャンネルをKBS→SBS→MBCと変えつつ
タラタラとパッキングを行う。
おっとイ・サン!

  

なんか貫禄あるなぁ、ソジン。
しかし、ぐずっている場合ではない。
チェックアウトへ。
フロントで清算したとき"You will come back......."
と言われた。さすが。先の予約が分かるらしい。
ええ、2週間後にまた来ますのでヨロシクです。
スーツケースと戦利品(DVD)をホテルに預け、最終日出発。

COEXに面した大通りも、いい色付き具合だ。




■ソドンヨ 新羅と百済が戦った場所(南漢山城)

だいたい無謀である。
ここはオイド以上にまったく何も分からなくて
向かってしまった。
おおよその場所はインターネットで調べていたのだが
新しい地下鉄の駅(その名も南漢山城入り口)が出来たようで
そっからなんとかいけるだろうと、楽観していた。
駅前に案内の一つもあるだろうし。

が、が。ないぞ〜そんなもん。
駅の近くにあったバス停で
それらしき団体(またしても)がいたので多分こっちから乗れそうだと
来たバスの運転手に聞いてみる。
(つーっても、南漢山城の城壁の写真を見せるだけ)
「行かない」(と言ったんだと思う)というので
下りようとすると、急に乗れとおっしゃる運転手のアジョシ。
一緒に乗り込んだアジュマがしきりに説明してくれる。
推理するとどうやら途中で乗り換える、ということらしい。
で言われて下りたが、何番に乗れば???
アジュマも一緒におりて、近ずく緑色の9番バスに
「あれよ。あれに乗りなさい(と言ったんだと思う)」と
私を手招きしたのだが、どうやら違ったらしい。
「ごめん。違う9番だった(といったんだと思う)」
次に黄色の9番バスがやってきて
「今度は大丈夫アレに乗りなさい!(と言ったんだと思う)」

ということで無事に乗り込むが
バスは山登りスタイルのアジュマ、アジョシで満員。
しかも、山道で私は必死につかまって踏ん張る。
このバスのアジョシにも
城壁の写真を見せたので、
ところどころで団体がゾロゾロ下りるのだが
「まだ乗ってなさい(と言ったんだと思う)」と
言われ続けたので、下りるわけにも行かず乗っていた。
どうやら登山口がいろいろあって
フル装備のアジョシたちは下から登るようだ。
見るからにふつーの格好の私は
バスで行ける所まで連れて行ったほうがよいと
運転手アジョシも察してくれたのだろう。

くねくねと上りに登って
大きな駐車場のようなところに到着。
運転手アジョシが
「ここが終点だから下りなさい(と言ったんだと思う)」
どうやらこのバスはここで折り返し、元のルートで街に戻るらしい。



紅葉は美しいが、私はどこにいけば???
やっと案内板を発見し、城壁を求め
いざ登山じゃ〜

     

こんな道をぐるっと道に沿って歩き続ける。
自分で言うのもなんだが
やっぱり舐めてるな、私の服装は。
みんな登山カッコウだもん。
1時間かけてやっと半周。
城壁出てこない〜
どうやら上り始めたところに、戻ったららしい。
オモオモ。始めに戻る、私。

きっとどこかに案内所があるだろうと
うろうろする。
違う案内板を見つけるも、ここはどこ?でよく分からん状態。
ちょうどそこの前でちらしを配っていた
人たちに城壁の写真を見せて
聞いてみると、私が上り始めた場所に戻れという。
冗談でしょっ。
私的には拉致あかんが
ヨンがにっこり微笑んだパンフレットみたいなもの(何の広告だ?)と
ウエットテッシュをもらった。
関係ないが、韓国でチラシと配るおまけは結構あなどれない。
ヤクルトとかもある。
ちゃちなポケットテッシュとはじゃない。

ぐるぐるそこらを回っていると
"Adomi office"の看板があったので
その矢印に沿って歩いてみた。
なんかそれらしきな建物。
また案内看板があり、英語の説明のところで
読んでいた女性がいたので、英語で城壁に行きたいんだけどと
聞いてみた。
あら〜どこかしらねぇと
周りの人にも聞いてくれたのだが分からず。
案内所って無いでしょうか?と言うと
後ろにあったりっぱな天守閣っぽい屋根の建物に
連れて行ってくれて、韓国語でいろいろ聞いてくれたところ
ここは歴史資料館らしく、英語が話せる人がいるという。
でてきたのはハラボジ!
英語とドイツ語が喋れるという。
さっそく城壁の写真を見せると、急に日本語で話しだすハラボジ。
何ヶ国語しゃべれるんだ?

ハラボジに資料館の中の南漢山城模型まえに連れて行かれ
ここからね、こーいってねと説明を受けるが
急に外の案内板のほうがいいと、外の案内板で行き方を教わる。



どうやら下山してきたときに、城壁は素どうりしてきてしまったらしい。
ハラボジに「一人出来たとは勇気があるねぇ」と感心されてしまう。
いえいえ、そんなぁ。
帰り方も聞いて、丁重にお礼を言って行こうとすると
「ほーめーちょーに記名していきなさい」
ほーめーちょー??
芳名帳のことでした。

そして無事城壁に到着。
なんかイメージと違うけど。ここだよな。




さて帰り。
バス停に戻り、町へ戻るバスを待つ。
来たのは緑色の9番。
あれ?緑色の9番は行かないんだよなぁ。
どうして?
運転手アジョシに聞いてみる。
一応韓国語で「駅に行きますか?」
あーだこうだと会話をし、
「下るのか?(と聞いたんだと思う)」と言われたので
「ね〜」と答えた。
調子よく下っていくバスに一安心の私であった。
「ソウルに行くのかい?」(といったんだと思う)。
「ね〜チャムシル」と答えたら
どうやら会話が成立したらしい。

あれ、あじょし。
私が乗ったバス停通り過ぎてますけど?
なんで横道入っちゃうの??
思わず「アジョシ、アジョシ!」と切なく訴えかけると
「大丈夫だから乗ってなさい」(といったんだと思う)
仕方なく大人しく乗っているしかない。
と視界に地下鉄の駅が。
そう次の駅「山城」に到着。
アジョシ、かむさみだぁ。
私、無事、ソウルへ戻る。

ホテルで荷物をピックアップ。
COEXからインチョン行きの直通バスで、インチョンへ移動。


■エアシティ 空港

到着するや否や、一時荷物預かり所へ直行。
スーツケースと手提げ袋を預ける。
さて空港探索。



ちなみに空港は写真撮影禁止です、ほんとうは。
考えてみると仁川空港駅ってどこにあるんだ??
案内所で聞いてみる。
駅に向かう途中に、ロケで使われた場所が目白押し。

 

おもしろっ。
もちろんメディカルセンターも押さえてっと。



急におなかがすいたので
アイスクリームをビョンホンの前で食す。



手前がストロベリーアイスクリーム(ただし食べかけ)
今回、金浦からの出国なので
預けた荷物をピックし、金浦へ移動。
せっかくなのでバスではなく、鉄道を使うことにした。

 

Expressと普通はチケットが違ったらしく
通りかかった係員ぽい人に
変えたいけどどうしたらいいのか?と
普通のチケットを出すと、金額同じだから大丈夫ですといわれる。
だって書いてあるよ、ExpressはExpressのチケットがいるって。
でも大丈夫ですから。
(以上英語での会話)

まっいいかっ。と
Expressに乗り込む。


すごく綺麗な車内。
一緒に乗り込んだ韓国人乗客も
普通チケットをもって「これ乗っていいのかな」(と言っていたと思う)
「言われたときは言われたときさ」という感じで
乗り込んでいた。
動き出して改札があったのだが、何にも言われなかったんで
やっぱりよかったんだろうな。
それとも日曜日でピーク時じゃないから??

30分弱で快適に到着するも
空港までとーい!
重い荷物を引きずり、やっと到着するも
時間が早くまだ搭乗機のチェックインが出来ない。
少し待ってチェックインをして、スーツケースを預ける。
手提げ袋(DVD3つでかなり重い)は
一番端っこで分かりくい一時荷物預かり場所に
預け、空港探索とする。

CGVの入り口でキムタク発見。



相変わらず化粧が濃い。
映画館でよく売っているお菓子がずらりとあったので
ついチェロスを買ってしまった。


ぐずぐずしていたら
登場時間が迫っている。荷物を預けた場所が分からなくなり焦る。
無事引き取り、出国し、登場口へ。

 

機内食を食べながら、映画「幸せのレシピ」と見る。
がいいところで着陸体制に入り、映画強制終了。
雨の羽田に到着。
タクシーは長蛇の列で、待てども待てども
順番が回ってこない。仕方なく国内線に移動し
タクシーで無事帰宅。

さて、今回は今までにない
シンプルな旅ではあったが
いつにもまして地元のアジュマ、アジョシに
助けてもらった。本当に感謝である。
私は韓国語を一度も勉強したことがないのだが
さすがにこれだけ映画やドラマを見ていると
なんとなく単語は覚えているものもある。

「よぎそ?」と瞬間に反応して発していたのには
自分自身で驚いた。
が、相変わらず、勉強する気はまるでない。

ということで
プチ遠出の楽しさを再認識した旅であった。
また次の旅まであにょーん!







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プチ遠出もまた楽しロケ地ウォークの旅


2007年11月9日〜11日
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