Room テロワール
テミンが入れ替わったワインに気がつき、慌てて戻ってくるが。
残っていたのは酔っ払いのおじさんだけ。
サービスも良く、ダンタウンから歩いて10分ほどだしとても静かで、重厚感がとてもよかった。が、トイレが壊れた。古いホテルの場合たまにあるが、これだけが残念。
ワインの持ち主に接触しようとして、テミンが乗り込んだホテル。
良く見るとふたつのホテルが映っている。左はオペラ座の前にあるホテル。もうひとつは私が泊まった5星Hotel Burdigala。長期の旅行の時には一点豪華主義で良いホテルに一回だけ泊まることにしているのだが、たまたまボルドーのホテルを5星にしたところ、ドラマに出てたホテルだった。
ドラマで使われた入り口とは異なるがこちらが正門なのか、ちゃんと画伯を説明した石碑が立っていた。
門を入るとガラス張りのレストランの部分は完全になくなっている。
店の門の後方にレンガつくりの建物があった。
海外ロケには必ず入っているご当地サービスカット。
左は中心部にある建物で、右はボルドーにかかっているピエール橋。
小さな町なので、ワインの持ち主の家や、ウジュのBFの家など簡単に見つかるかと思って、丸2日歩き回ったけどさっぱり。
画面からのヒントが少なかったというのもあるんのだが、海外ロケでは
割と民家を見つけるのは上手くいっていたので、少々心残りである。
酔っ払いのおじさんとウジュが座っていた噴水広場のベンチ。
噴水はクリスマス時期のイルミネーションの飾り付けがされており、夜はこんな感じ。
二人がぶつかる場所(左)。原付でテミンが突っ走っていた道は正確には把握できなかったが、典型的なボルドーの路地っぽい(右)
ボルドー編
ソウル郊外にあるザングウックジン画伯古宅で撮影が行われた。
レストランは完全にセットだったようで、すでに全て撤去されている(2009.9下旬)。
最寄り駅からタクシーを使ったのだが、有名な観光地というほどでもないらしく
タクシーの運転手さんは首を傾げつつ私のハングルの地図を頼りに、向かってくれたが
地図の場所あたりに来たのに、見当たらないので、運転手さんが車を降りて
手近な店に入り確認して到着した。