放送：SBS/2003年1月〜4月(全20話)
出演：イ・ビョンホン、ソン・ヘギョ
原作：ノ・スンイル
脚本：チェ・ワンギュ
オールインハウス
ソプジコジに2005年春にオープンした「オールインハウス」。
入館している人は思ったより多くなく、皆、ソプジコジの絶景を見に来ている、と言ったところか。
日本語表記どころか英語表記もなかった。
入場料は一人３０００ウォン。二人と言うと一枚に二人分と印刷される。
こちらがチケット売り場。
いたるとこにオールインのパネルが置かれている。
中には様々な
小道具が展示されている。個人的に感激したのはイナのおじさんが作ったいかさまの仕掛け。
教会のセットも再現されている。
実際に結婚式を挙げるサービスをやっているらしい。意味不明のラブシーン立ち位置？
また中ではカジノの疑似体験も出来るようになっている。
ロッテホテルチェジュ内ロケ地
イナがピットボスにまで上り詰めたホテルとして登場。
いたるとこにロケ地を説明した表示が今でも残っている。
■火山ショー
スヨンが企画した火山ショー。
火山ショーは２０分ほどで、レーザー光線も駆使した見ごたえあるもの。左の写真は火山ショーのレセプションのときにVIPたちが座っていたスペース。夜、ここは軽い食事が出来るオープンレストランになり、食事をしながら火山ショーが堪能できる。
■ホテル内のオールインロケ地を探せ！
説明は要らぬおなじみのスポットの数々。このように主だった場所にはハングルで説明書きがある。
イナががんばろうと決心した場所。
イナの目線から見たロッテホテル（下）
チョンウォンとスヨンが気が付かずにすれ違う階段。
特徴あるロビーの様子。度々場面にも登場する。
カジノ内は撮影不可。
マイケル・チャンがプレイしていたVIP用の場所があった。
これはカジノ入り口にあった大きなオールインのパネル
■ホテル内部屋
私が宿泊した部屋。丁度、バルコニーから火山が見える位置だった。
ハイアットリージェンシー
チョンウォンの父が買収したシーワールドホテル。
後半のチソンのシーンは多くがここで撮影されている。
度々登場する１Fのラウンジ（上左）。カジノ入口では（上右）、サンドゥがテスに「ゴッドファーザーを見たか？」と聞くシーンで登場。
ハイアットと新羅ホテルの間にあるオールイン展望台（一番左）とそこから見える浜辺。イナとスヨンがデートした場所。またシュリベンチもオールイン展望台の近くにある。
新羅ホテル
イナがジミー・キムとして買収したホテル（ハルラホテル）。
右のプールサイドはイナが英語でプレゼンテーションを行った場所。
ティディベアミュージアム
スヨンがイナを思い出しながら結婚式の扮装したベアを見る。
実際は離婚してしまったチャールズ＆ダイアナの結婚式を再現したベアーたち。
コンベンションセンター
イナがオフィスとして使っていた場所。現在も執務机がそのまま残されている。
オーシャンビューというカフェの中置かれており、イナの椅子には座ることも出来る。
