ギジュがパリで住んでいたお屋敷
内部は実はパリではなく三成にあるオークウッドプレミアホテルのペントハウスが使われていた。
概観はシャンゼ通りにある、ギャラリー。
テヨンが歩いていた道とギジュとテヨンがすれ違う道
最終回の回想シーンで登場する。
ロケ地が変ってしまうのはどこも一緒のこと。テヨンが歩いていた地下鉄入り口の後ろのビルが工事中でこのような写真に。
テヨンとスヒョクが並んで腰掛けていた場所
上記の橋とは違い、車両立ち入り禁止の橋で、二人のようにカップルが座るに丁度良いベンチが橋の中央にいくつかある。
テヨンが自転車で渡った橋
テヨンとスヒョクが出会う場所であり
ギジュが最終回でサンドイッチをかじっていたのもこの橋の欄干である。
窓から覗いて撮った店内の様子（右）。最終回で同僚のウェイトレスとぶつかりそうになるあたり？
ギジュたちが食事をするレストラン
有名なムーランルージュ。残念ながら工事中で、シンボルの風車が見えない写真である。
テヨンが通っている語学学校
テレビ版ではカットされていたが、ピンクのドレスのまま授業を受けるテヨンのシーンは笑える。
実際も外語大学のようで、なかなか立派な大学だった。
ここもオープニングに使われているせいか、印象深い場所。
さすがに夜の撮影は出来なかったが、十分にあの場所！
ヤンミのアパート
鍵が無く、アパートに入れず凍えながら待っているテヨン。
そこにギジュが現れる。
実際の門構えと昼間のホテルまでの道はこんな感じ。
取引先相手の豪邸
パリの恋人、といえばこの豪邸でギジュとテヨンが踊るシーン。
ここはお城を利用したホテルになっている。かなりお高いホテルなので、１泊だけだったが
実際に宿泊してみた。
テヨンのアパートは冬で蔦が枯れているため、ちょっと雰囲気が違う。
テヨンが大家さんに追い出されて家賃の滞納を許して欲しいと懇願したアパートの門。
テヨンの住んでいるアパートとその周辺
自転車で颯爽と走り抜けるテヨンだが、家賃滞納、おまけに電気が切れたり、水道管が詰まったり。
部屋の中のシーンもこのアパートが使用されたかは不明である。
テヨンがコインを投げ込む噴水
テヨンが願いを込めて、コインを投げ込む噴水。
最終回でも登場する。実際に覗いてみたが、コインはひとつも投げ込まれていなかった。
放送：SBS/2004年6月〜8月(全20話)
出演：パク・シニャン、イ・ドンゴン、キム・ジョンウン
2008年１２月末渡仏ゆえ、夏の景色とはかなり異なり残念。
テヨンが一人自転車を押しながら立ち止まったシーンにもエッフェル塔が見える（左）。スヒョクと並んで歩いていたのはドーム教会を背にしての方向になる。
上の写真はテヨンが自転車を止めていた
大学の入り口。
下の写真は入り口から、校門を見たショット。
テヨンのバイト先のカフェ
映像ではかなり賑やかなカフェが並ぶとおりのように見える。
実際は小さな広場のようなところに、カフェがあった。
が、シーズンオフなのか、訪問が早すぎたからなのか。
全て閉まっていた。
テヨンが列車を待っている駅
こちらは本当にニースの小さな駅。
残念ながら私が訪れたときは、雨！でニースらしいとはいいがたい雰囲気ではあった。
この駅は無人駅で、停車する列車は日に１〜２本らしい。、
スヒョクとスギョンが歩いていた場所
ギジュとテヨンがニースに行ったことを知ったスヒョクは、スギョンを誘いニースへ。
オープニングにも使われているが、スヒョクがスギョンを引っ張っていた場所。
右はギジュが車を停めていた定位置。シャンゼリゼ通りなので、観光のついでに立ち寄りやすい場所。
さすがに夜中の写真は撮れないので、お昼ごろ撮影。
無人駅だし、ほとんど停車する列車が無いのでロケには好都合か。
反対側のホームは海のそば（左）。駅の入り口もこじんまりした感じである（右）
婦人がギジュに電話しながら謝罪した場所。
これはホテルの裏側になる。
ホテル正面玄関はクリスマスの飾りつけがされていた。
右の上２枚は、私が宿泊した部屋。ベッドルームは１段高いところにある。
下左はフロント、した右は朝食を取ったレストラン。
テヨンが歩いた夜の道は、朝の６：００ぐらいに撮影したもの。
建物は見事にライトアップされていて、街から離れた場所にあるために物音といえば
私のシャッターの音ぐらい。
パリ恋といえば、二人がダンスをするシーン。
この部屋に入れてもらったときには、興奮で手が震えてしまい写真の出来が今ひとつ悪い。ロケ地にはかなり行っているが、最も印象が強い場所のひとつである。この日はパーティの予定があったらしい。
ヤンミのアパートは思ったより豪華？だった。鍵が隠してあるはずの植木鉢もちゃんと存在していた。
